ダイバージェントNEO/The Divergent Series: Insurgent
作品紹介
ダイバージェントNEO/The Divergent Series: Insurgent
2015年 アメリカ
時間:119分
ジャンル:アクション、アドベンチャー、SF IMDbより
監督:ロベルト・シュヴェンケ
ベアトリス・“トリス”・プライアー:シャイリーン・ウッドリー
トビアス・“フォー”・イートン:テオ・ジェームズ
ジョアンナ・レイズ:オクタヴィア・スペンサー
あらすじ
トリス(シャイリーン・ウッドリー)とフォー(テオ・ジェームズ)は、宿敵ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)のせいで異端者であることが露見したため逃亡生活を余儀なくされる。シカゴを追われた彼らは、エリュダイト(博学)たちが異端者を排除しようとする理由を知るために奔走する。愛する者たちを守るため、二人は力を合わせて苦難の道を突き進み……。
日本と世界の評価
評価
Yahoo!映画:2.71 評価388件 2019/5/20
IMDb:6.2(評価5換算:3.23) 評価198992件 2019/5/20
Rotten Tomatoes 2019/5/20
TOMATOMETER:28% 評価198件
AUDIENCE SCORE:58% Average Rating:3.5 評価76446件
Metascore:42
Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE
単純平均評価:3.15
評価まとめ
良い評価:前作よりいい、トリスのショートが良い、面白かった
悪い評価:前作より悪い、駄作、設定が甘い
評価悪いですね。Top 1000 Votersが0.9も低いので映画好きには良くないですね。女性評価が少し高いですね。
感想
前作はなんとなく見たような気がしたので見ました。
評価は低いですね。
トリスのショートカットを絶賛している人がいましたね。
確かにヒロインの魅力は映画の評価に関わってくると思います。
私はあまり魅力を感じませんでした。逆の事も言えると思うのですが物語が退屈だったからヒロインもあまり輝けなかった。
設定は盛りだくさんですがそれを消化しきれていない。見ていて置き去り感がありました。
あまり書くことがないですね。見ていても何度か眠りそうになりました。
映画好きが評価低いという事ですが納得ですね。
いろんな映画を見るほどに足りない部分を感じる映画ではないでしょうか。
前作との比較もありますが前作もこんなもんでした。
ケイト・ウィンスレットもなぜ出演を決めたのでしょうか。
ウィキペディアを見ると興行収入の週末ランキングで初登場1位を取っているので興行的には成功。
成功しているという事は一定の評価があるのでしょう。
原作はヴェロニカ・ロスとありウィキペディアで見るとジャンルヤングアダルトとあります。16歳から25歳を読者層とするとあるので限られた層からの評価があったみたいですね。
なのでこの映画、原作ファン、若年層、映画をあまり見ない人向けかもしれません。
私は原作見たことないおっさん映画好きなのであまり合わなかったのでしょう。
評価3.15点なので-0.3点で2.89点とします。
評価 2.89点