エージェント・ウルトラ/American Ultra
作品紹介
エージェント・ウルトラ/American Ultra
2015年 アメリカ
時間:99分
ジャンル:アクション、コメディ、SF IMDbより
監督:ニマ・ヌリザデ
マイク・ハウエル:ジェシー・アイゼンバーグ
フィービー・ラーソン:クリステン・スチュワート
エイドリアン・イェーツ:トファー・グレイス
あらすじ
片田舎のコンビニでバイトをしているダメ青年マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、一緒に住んでいる恋人フィービー(クリステン・スチュワート)とハワイ旅行に出て結婚を申し込もうと決意する。だが、出発前にパニック発作を起こして旅行は中止に。ある日、彼は店に乱入してきた暴漢たちを無意識のまま瞬殺してしまう。それを機に、マイクがCIAの極秘マインドトレーニング計画で育成されたエージェントであったことが判明。やがて計画の封印を進めるCIAから次々と刺客を放たれ、フィービーを誘拐されてしまうが……。
日本と世界の評価
評価
Yahoo!映画:3.06 評価907件 2019/5/6
IMDb:6.1(評価5換算:3.09) 評価76445件 2019/5/5
Rotten Tomatoes 2019/5/6
TOMATOMETER:43% 評価169件
AUDIENCE SCORE:45% Average Rating:3.1 評価19873件
Metascore:50
Yahoo!映画とIMDbとRotten Tomatoes:AUDIENCE SCORE
単純平均評価:3.08
評価まとめ
良い評価:痛快、テンポが良い、笑えて泣ける
悪い評価:中途半端、アクションもコメディもラブも全て失敗
全体的に評価は悪め、でも評価3はいっているので普通と言えば普通。Top 1000 Votersの評価が低めなのでやはり映画をよく見る人は評価が低めになりがちな映画。
感想
全体評価は低め、映画好きから特に評価が低めですね。
アクションコメディなので評価要素が少ないので映画好きは粗が見えやすかったのかもしれません。
私の評価も低めです。
こういう映画で評価が低いと感想書きづらいですね。評価要素が少ないので。
スピード感、緊迫感、アクション、痛みとかが要素になるでしょうか。
アクションは痛みを感じるような映像でそんなに悪くなかった。
やっぱりケンカは筋肉ではなく勢いとかためらいの無い攻撃が大事なんだろう。私もいつかCIAから狙われたら実践したいと思います。
そんな痛みのある映像なのに全体を通して退屈、眠りそうになりました。
それはやっぱり映画を通じてのスピード感や緊迫感が無かったからでしょうか。
だから映画をあまり見ない人はまあこんなもんでしょと好意的に見れたのではないでしょうか。
逆に映画好きはもっともっとと欲しがるので不満が溜まってしまったのでしょう。
どっちの見方が幸せかは最近考えてしまいます。
感想も膨らみません。
あと評価にヒロインが可愛かったというのもありました。
確かに可愛かった。
冴えない主人公だけど可愛い彼女をもっていて実は驚異的な戦闘能力を持っているという憧れ映画の失敗作というところでしょうか。
-0.3点で2.78点とします。
評価 2.78点